【オカムラ】コンテッサとバロンを比較!ヘッドレストや価格などオフィスチェアとしての違いはいかに?!

コンテッサとバロンの比較

オフィスチェアで人気の「コンテッサ」と「バロン」を比較してみました。この2台は、よく比較される椅子として有名で、自分がいま使っているワーキングチェアがボロボロになったのをきっかけに、今回これらを調べることにしたわけです。

また、これに加えてアーロンチェアも一緒に比較されることが多いですが、今回はオカムラ(岡村製作所)の製品に絞り、機能や価格などの違いを紹介したいと思います。というわけで、同じようにコンテッサとバロンをどっちにするか悩んでいる方の、参考になれば幸いです。

アームレスト部からの操作が快適なコンテッサ

コンテッサ

イタリアの工業デザイナーであるジョルジェット・ジウジアーロ氏がデザインしたコンテッサは、さまざまなワークスタイルで快適な操作性を実現したエルゴノミックメッシュチェアです。

最大の長所は、座ったままの自然な姿勢で快適な操作性を実現した「スマートオペレーション」です。アームレスト先端のレバーから、リクライニングの角度調整や座面の高さ調整を行えるのが特徴です。

ぼくも実際に試しましたが、これに慣れると他のチェアの操作性がとてもめんどくさく感じます。はじめは「なんでここにレバーがあるの?」と、違和感がありましたが、使い続けるうちに「すげぇラク……」に変化しました。

ちなみに一般的なオフィスチェアでよく見かける、腕を下ろした位置にあるレバーからは、座面の前後スライド調整(前後50mm)が可能です。

このほかにも、下記の機能が搭載されています。

  • リクライニングの角度固定(5段階)
  • ロッキングの強弱調整
  • ランバーサポートの調整(前後15mm、上下60mm)
  • アームレストの高さ調節(100mm)
  • アームパッドの角度調節(内20°、外10°)

かなり細部まで調整できるので、自分の姿勢にピッタリ合せることができそうですね。ただリクライニングの角度固定が、5段階と限定されているのが少し残念なところです。それから、アームパッドの角度調節できる範囲もちょっと狭いかな?

このあたりが短所になるかと思います。

コンテッサのヘッドレストは、大型と小型の2タイプが用意されています。

大型のワイドタイプは固定式ですが、後頭部を支えるための面積は広いので、ゆったりリラックスしたい人におすすめです。一方、小型ヘッドレストは、上下・前後移動や首ふり機能を有しているので、細かい微調整をしたい人にはピッタリですね。

また、コンテッサはオプションで上着を掛けれるハンガーを取りつけることができます。自宅だとあまり使わなそうですが、職場でこのハンガーがついていると、とても助かるのではないでしょうか。

後継姿勢が快適なバロンチェア

バロン

シンプルでシャープなデザインがとても美しいバロンチェアは、エルゴノミクス(人間工学)による快適な座り心地を体感できるオフィスシーティングです。

くるぶしを支点にした独自のリクライニング機構が特徴で、特に後継でPC作業をする人におすすめのチェアーといえます。

コンテッサのようにアームレスト部からの操作はできませんが、座面の右下レバーから座面の高さ調節(100m)ができます。バロンのいいところは、リクライニング(最大23°)を好きな角度で固定できる点です。これに関しては、コンテッサよりも自由度が高いと言えますね。

そのほか、

  • リンクライニングの強弱調整(無段階調整)
  • 座面の前後スライド調整(前後50mm)
  • アームレストの高さ調節(100mm)
  • アームパッドの角度調節(内60°:2段階、外30°)

アームパッドの角度も、コンテッサに比べると調節できる範囲が広くていいですね。ただ操作性に関しては、やはりスマートオペレーションによるコンテッサに分があると思います。

ちなみにスマートオペレーションは、コンテッサ以外だと「サブリナ」にも搭載されています。

※サブリナはスマートオペレーションがついているタイプと、そうでないタイプ(スタンダード)の2種類があります。

両者のサイズ・重量について

具体的なコンテッサとバロンのサイズ比較表をつくってみました(数値はカタログを参考にしています)。

コンテッサはALL LEATHER TYPE(大型ヘッドレスト)、バロンはタスクチェア(スタンダードメッシュタイプ、エクストラハイバック、座:メッシュ)の数値です。

mm(単位)コンテッサバロン
座高 420〜520 422〜522
高さ 1160〜1260 1160〜1350
座面奥行 425〜475 400〜450
奥行 615〜665 565〜615
座幅 520 495
620〜710 630

座面の奥行きや座幅などは、バロンの方が少しコンパクトになっていますね。確かにコンテッサに座ったときは、少し大きく感じたのを覚えています。ゆとりを持って座りたい人には、コンテッサがいいと思いますし、少しでも座ったときのフィット感が欲しい人にはバロンが合うかもしれませんね。

気になる両者の価格ですが、アマゾンの商品ページの価格(記事公開時点)では、コンテッサが146,368円、バロンが110,953円になっています。やはり上位モデルだけあり、コンテッサの方が値段が高いですね。

終わりに

コンテッサとバロンは同じオカムラ製品ということもあり、当初は「バロンの上位モデルがコンテッサだよね?」という漠然とした認識でしたが、意外とターゲットが明確になっていることがわかりました。

特にリクライニングの角度固定の調整が、5段階のコンテッサと無段階のバロンでは、明らかに後継姿勢の重視度が違うなーと感じます。

コンテッサはその分、アームレスト部からの操作ができるなど、ゆったり仕事をするというよりは、前傾姿勢でガンガン仕事をする人向けかな?と感じます。

そう考えると、「じゃあ自分にはどっちの椅子がベストか?」が意外とすぐにわかりそうな気がします。

ちなみに僕は後継姿勢で音楽を聴きながらのんびりPC作業するシーンが多いので、買うならバロンがいいなーと思っています。とはいえ、最終的には現物に座ってみた感覚が一番大切だと思うので、両者の違いを把握したうえで実際の座り心地を体感しに行くべきですね。

そんなわけで、自宅のPCチェアや職場の事務椅子などを、コンテッサかバロンのどちらにしようか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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