高級黒胡桃材を贅沢に使用したFOSTEX(フォステクス)のプレミアムなヘッドホン「TH610」

FOSTEX ヘッドホン TH610

FOSTEX(フォステクス)は老舗のスピーカー/ヘッドホンのメーカーであり、その質の高さから、他社へのOEM供給なども多く行っています。供給先にはApple社の製品も含まれるので、手元にあるイヤホン・ヘッドホンの中にも「ブランド名は違うけど実はFOSTEX製」というものが、いくつかあるかもしれません。FOSTEXの「TH610」は、同社のプレミアムシリーズのひとつで、その解像度が高く豊かな音質と、高級感のある外観が特徴です。

黒胡桃の無垢削り出しハウジングの高級仕様

TH610は、前機種TH600の後継機にあたります。TH600はハウジングに精悍なブラックのマグネシウムを使用したモデルで、こちらも人気が高かったのですが、今回TH610のハウジングは、無垢削り出しの黒胡桃(ブラックウォールナット)に変更されました。

ヘッドホンの“顔”ともいうべきハウジング部分が、金属から木材に変更されたので、印象がガラリとかわり質感の高さが増しています。木目の美しさも楽しめますね!

この変更は、もちろん音にも好影響をあたえています。ウォールナット材は楽器やスピーカーにも使われることが多い高級材で、艶やかな音の響きを味わうことができるでしょう。

耳に直接ふれるイヤーパッドには、低反発クッションとソフトな高級人工皮革が採用されています。耳にフィットする心地よさ、高級感あふれる外観と、まさに“プレミアム”なモデルです。

各パーツに技術を惜しげもなく投入した高音質設計

高音質設計

もちろん、音も高音質です。

TH610のポイントは、音楽信号(電気信号)を音に変換するための「磁気回路」と、実際に音として出力する「振動板(音の出てくるあの丸い部分です)」に採用されている、高性能テクノロジーです。

「磁気回路」は大幅に強化され、音の歪みがより少なく、ダイナミクスレンジもより広大になっています。つまり、小さな音から大きな音までをより美しく表現することができるわけですね。

「振動板」には独自開発の「バイオダイナ」という、超極細なバイオセルロース繊維が使われています。こちらも高音質に大きく寄与していて、深みのある低域、美しい中域、繊細で解像度の高い高域を実現しています。

また、ケーブルも着脱式となっています。ケーブルを交換して「バランス接続」にすれば、より高音質で楽しむことができます。このような発展性があるのもイイですね!

オーディオで最も大切な部分は、最終的に音の出てくる出力部分だといわれ、スピーカーやヘッドホンがそれにあたります。なので、耳に直接音が響くヘッドホン選びはとても重要、というわけですね。

TH610の音の魅力はやはり、高解像度による音の分離のよさでしょう。解像度が高くなると、楽器の繊細な表現も手にとるようにわかりますし、音源に入っている今まで気づかなかった微細な音にも気づくことができます。「この曲にはこんな音が入っていたのか!」とびっくりすることもあるかもしれません。

FOSTEXの目指すハイエンド・ヘッドホンの姿がここにあるといえるでしょう。

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