二足歩行の小型人型ロボットだけどスマホ!なシャープの「ロボホン」

シャープ ロボホン

2015年10月に開催された、IT関連の総合展示会「CEATEC JAPAN 2015」でシャープ(SHARP)が発表したロボホン。技術の「見本展示」かと思いきや実は「製品」だった、ということで世界をアッ!と驚かせました。普段の生活の中で、自分のそばに自然にロボットがいる近未来の風景は、誰しも想像したことがあると思います。ロボホンは、まさにそれを実現したかのような、未来が少しだけ近づいてきたような、ワクワクしたおもしろさを感じさせます。

「世界初!」のロボットタイプのスマートフォン

ロボホンは、身長19.5cm、体重390gと、どう見ても小さなカワイイ「ロボット」なのですが、通話やメッセージもでき、リマインダー、検索やカメラ、GPS、さらにHD相当のプロジェクター機能もある、Androidベースの「スマホ」です。

最も特徴的なのが、人と音声で「対話」できること。親しい友人とお喋りするかのようにロボホンと会話することで、基本的な操作ができたりします。

iPhoneなどでは、アプリとしてSiriが応答しますが、ロボホンはジェスチャーを交えて会話してくれます。

動作は滑らかで、多種多様な表現や仕草が可能です。関節部分に搭載された、「Rサーボ」と呼ばれるロボホンのためだけに開発された高性能モーターが、これを実現しています。

アプリの追加やシステム更新は多め。ロボホンと末長くつきあえる

この手の製品で心配なのは「完成品を販売して、それで終わり」というものですが、その点、ロボホンは心配ないでしょう。

ソフトウェアのアップデートもきちんと行われ、顔認識精度の向上、会話のバリエーション、使い勝手のブラッシュアップ、ダンスのレパートリーの追加などが継続的になされています。

伝言を入れておくと、相手を見つけて伝言を伝える「伝言」アプリなど、ロボホン専用アプリも新規に追加されました。

このように随時更新があると安心できますね!

自分で立ち上がり、歩きまわり、ダンスも踊れるロボホン

「電話」機能はハンズフリーでもできますが、耳に当てて話し中のときは、ロボホンがこっそりと内緒話を耳打ちしているような格好になり、ビジュアル的にもなかなかおもしろいと思いました。

ただ、使用にはいくつか注意が必要で、ロボホンの機能を使うには「ココロプランベーシック(980円/月)」への加入が必須となります。

また、使えるアプリは専用アプリのみで、一般的なAndroidアプリはインストールできないという制限があります。とはいえ、基本的なアプリは一通り揃っているので、困ることはないでしょう。

一週間のレンタルも可能ですので、しばらくロボホンと過ごしてみて、家に”お迎え”するかどうか決めてもよいかもしれませんね。

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