最高のぼけ味とマクロ域切り替え機能を搭載したソニーの中望遠単焦点レンズ Gマスター「FE 100mm F2.8 STF GM OSS(SEL100F28GM)」

FE 100mm F2.8 STF GM OSS(SEL100F28GM)

ソニーからαレンズ史上最高のぼけ味を実現した中望遠単焦点レンズ Gマスター「FE 100mm F2.8 STF GM OSS(SEL100F28GM)」が発表されました。STFレンズならではの美しいぼけ描写を味わえるほか、マクロ域切り替え機能も搭載しているので、いろいろと撮影が楽しめそうですね。

アポダイゼーション(APD)光学エレメントに加え、口径食の発生も抑える設計

FE 100mm F2.8 STF GM OSS(SEL100F28GM)は、ソニーのGマスターの中でもワンランク上の美しいぼけ描写を実現した中望遠単焦点STF(Smooth Trans Focus)レンズです。

AマウントのSTFレンズ「SAL135F28」に使われている「アポダイゼーション(APD)光学エレメント」を新たに見直し、SEL100F28GM用として開発しているのが特徴です。

ピント面からデフォーカス部分への遷移や明るい部分の輪郭などをSTFレンズ特有の美しいぼけ味で描写します。さらに、口径食の発生を抑える設計を施すことにより、ぼけの美しさに徹底的にこだわっているのもポイントです。

画面中心から周辺まで点光源も美しく再現できる上に、細かい点光源がたくさんある場所でもざわつきの少ないソフトな描写を楽しめます。

ぼけにこだわるフォトグラファーには、たまらないレンズになりそうですね。

また、ぼけ味が美しいだけではなく、このレンズにはマクロ域切り替え機能が搭載されています。レンズ本体のリングを使いマクロ域へ切り替えれるので、通常撮影だけでなくマクロ域での撮影も楽しめるのが魅力です。

具体的には、最短撮影距離0.57m、最大撮影倍率0.25倍の近接撮影ができます。

このほかにも、光学式手ブレ補正機構搭載、コントラストAFと像面位相差AFへの対応、ダイレクトドライブSSM(DDSSM)搭載、防塵・防滴に配慮した設計など、レンズとしての完成度の高さを感じるつくりになっています。

あと、個人的にうれしかったのはフィルター径が72mmのところです。これは、FE 16-35mm F4やFE 70-200mm F4と同じなので、これらのレンズとNDフィルターやPLフィルターを共通化できるのは助かりますね。

また、レンズの長さが意外と短かったのも好印象でした。このレンズの長さは118.1mmですが、例えばFE 90mm F2.8 Macroの長さは130.5mmです。90mmのマクロよりも短いのは、単純に収納面でうれしいです。

ただ、最大径と質量に関してはFE 100mm F2.8 STFの方が大きいですが……。

ともあれ、STF特有の美しいぼけ味に加えてマクロ域の撮影も楽しめるとなれば、かなり魅力的なレンズになることは間違いありません。

本格的なマクロ撮影ならFE 90mm F2.8 Macroの方がいいでしょうが、ちょっとしたマクロや花、ポートレート、ウェディングなどの撮影が多い人なら、FE 100mm F2.8 STFはとても頼れるパートナーになってくれるはず。

FE 100mm F2.8 STF GM OSS(SEL100F28GM)の予約販売は2017年2月14日(火)10時から。発売日は4月を予定しています。価格(メーカー希望小売価格)は、188,000円(税抜)。

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