最近はメインで使っているMacBook Pro 15インチがまともに動かなくなっており(おそらくバッテリーが寿命)MacBook Air 11インチをずっと使っています。
後で休日にAppleストアで修理してもらう予定ですが、いつ行けることやら……。
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MacBook Airでの作業はブログ更新とかなら全然余裕なんですが、PhotoshopやLightroomといった画像処理をする上では非常に画面が小さくてやりづらいです。
特にLightroomは使用頻度も高いので、毎回11インチでの作業はかなりツライ……。といっても今のところどうしようもないので、とりあえずこれでやるしかありません。
そんなわけで、MacBook AirのLightroomを少しでも快適に使用するためにフルスクリーン表示で作業してみました。
するとこれがまた結構いい感じでして、ちょっとの差なんですけどかなりやりやすくなりました。
特によかったのが縦長の写真を現像する時です。横長の写真だとフルスクリーンにしなくてもそれなりにレタッチすることができるんですが、縦長の写真だと本当に小さくてやりづらいのです。細かい処理は正直無理だと思っていましたが、これがフルスクリーンだと「それなりにできる」ようになります。
なので、とりあえずはMacBook AirでLightroomを使う時は、常にフルスクリーンモードにするようにしています。
しかし常にレタッチしているわけではなく、時にはレーティングをつけたりといったこともしなければならず、そんな時はフルスクリーンを解除したくなったりします。
そんなわけで、こういった時に役立つのがショートカットキーです。これを覚えておくだけで、簡単にキーボードからフルスクリーンにしたり解除したりすることができます。
こまめに切り替えたりする場合は覚えておきたいですね。
ちなみにフルスクリーン表示にするショートカットキーのやり方(当方の環境はMac)は、以下になります。
これでフルスクリーンになります。続けて押すことで解除することも可能です。
また、メニューからフルスクリーンに切り替えたい時は、上部メニューから「ウィンドウ」→「スクリーンモード」→「フルスクリーン」を選択すればOKです。
スクリーンモードのメニューには、他にもメニュー付きフルスクリーン、フルスクリーンのプレビュー、パネルなしフルスクリーンなどがあります。
レタッチをする場合、作業領域は絶対に広い方がやりやすいと思うので、少しでも広い状態にしてから使いたいですね。
どのアプリでも言えることですが、MacBook Airで画面が小さく感じたらフルスクリーンモードにするのがいいと思います。
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