USBケーブルを本体に収納できる4ポートUSBハブ「USB-2H406シリーズ」がサンワサプライから発売されました。コンパクトなサイズながらも4ポート搭載しているのがいいですね。ケーブルを別に用意する必要がないので、カバンに入れてもかさばらず、旅行や出張には最適なUSBハブになるのではないでしょうか?
3ポートと別に面に1ポートを配置
USB-2H406シリーズは4つのポートを搭載していますが、4つ連なって配置されているのではなく、「3ポート + 1ポート」の構成になっています。1ポートだけ別の面に配置されているのがポイントで、これにより幅広なUSBコネクタを1ポート側に装着することで、別のUSBコネクタとの干渉を防げるというメリットがあるのです。
また、USBケーブルの長さが6cmと短く、本体デザインもスリムなので収納性もバツグンです。USB2.0のHI-SPEED(480Mbps)、USB1.1の高速(12Mbps)、低速(1.5Mbps)モードすべてに対応しているほか、USB1.1の周辺機器にも対応します。
AC電源入らずのバスパワー駆動で、カラーはブラック(USB-2H406BK)とホワイト(USB-2H406W)の2ラインナップになります。本体部のサイズは83.9 × 30 × 9mm(W × D × H)、重量は20g、供給電流は最大400mA(全ポート合計)です。
いま使っているパソコンのUSBポート数が足りなくて不便に感じている人は、ぜひサンワサプライのUSB-2H406シリーズを活用してみてはいかがでしょうか?
携帯性と収納性、そして実用性もかねそなえているので、普段使いから旅行や出張のときまで幅広いシーンに役立つはずですよ。
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