B&O Playから初となる、完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay E8」が登場しました。美しい洗練されたデザインはもちろん、独自設計の5.7mmダイナミックドライバー搭載でワイヤレスながらも高音質なサウンドを実現しています。
タッチコントロールで音量調整や曲送り曲戻しなどが可能
Beoplay E8は、ケーブルから解き放たれた完全ワイヤレスイヤホンです。独自設計の5.7mmダイナミックドライバーを搭載し、疲労感のないオールラウンドなサウンドを実現しています。
補聴器やヘルスケア分野で使われてきたNFMI(Near-Field Magnetic Induction/近距離磁界誘導)ペアリング技術を搭載し、ペアリング中のドロップアウトを最小限化するほか、安定した接続性を有しています。
また、着け心地やフィット感を追求するために人間の耳の形やカーブの研究を重ねてデザインされているのも魅力的です。しかも、4サイズのシリコンイヤーチップに加えて、MサイズのComply Sportイヤーピースも付属します。これだけあれば、自分の耳にフィットするものが見つかりやすそうですね。
それから、おもしろいのはタッチコントロールが実現されているところです。本体をタップすることで、再生停止・音量調整・曲送り曲戻し・通話などの操作が可能になっています。
本体にタップしてこれらを手軽に操作できるのはかなり実用的だと思います。
本革を使用した高級感あふれる充電ケースもかなりイイ感じですね。イヤホンを最大2回充電することができるみたいですよ。ちなみに、LEDインジケーターで充電ケースのバッテリー残量を確認できるところもすばらしいと思います。
また、このイヤホンには高精度マイクも搭載されているので、高品質なハンズフリー通話も可能です。
完成度の高い完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay E8」で、快適なリスニング体験を楽しんでみてはいかがですか?
Beoplay E8の主な仕様は、イヤホン本体のサイズが23 × 20 × 25mm(W × H × D)、充電ケースのサイズが73 × 47 × 33mm(W × H × D)、重量は右側イヤホンが約7g、左側イヤホンが約6g、充電ケースが約45g、形式がダイナミック型、ドライバー径が5.7mm、周波数特性が20Hz – 20,000Hz、Bluetoothのバージョンが4.2、対応コーデックがAAC。
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