オウルテックからイヤホンミニプラグをLightningコネクタに変換できる便利なアダプター「OWL-CBLTF3501」が登場しました。iPhone 7以降の機種でも通常のイヤホンを使用したいという人には最適です。DAC搭載なので高音質を維持したまま音楽を楽しめるのがいいですね。
断線に強くてApple認定のMFi認証も取得済み
OWL-CBLTF3501は一般的なイヤホンやヘッドホンに採用されているイヤホンミニプラグをLightningコネクタに変換できる「Lightning φ 3.5mm オーディオ変換アダプター」です。
iPhone 7以降ではイヤホンジャックが廃止され、有線タイプのイヤホンやヘッドホンを使う場合にはLightningコネクタに変換する必要があります。そんな時に役立つのがこの「OWL-CBLTF3501」です。
この変換アダプターの内部にはデジタル信号をアナログ信号に変換するためのDACが搭載されていて、信号の劣化を最小限に抑え、ノイズの少ない高音質なまま信号を伝えてくれます。Lightningに変換することで音の劣化を心配する人には、できる限り高音質さを維持してくれるOWL-CBLTF3501はとても頼りになる存在になるのではないでしょうか?
また、OWL-CBLTF3501では35,000回以上の折り曲げ強度を実現していることから、断線にも強くなっています。断線の原因にもなるコネクタの根元部分を強化しているのはうれしいですね。
さらに、強化素材を編み込んだ新型強化メッシュは「ねじれ」や「引っ張り」に対して優れた耐久性を備えています。耐久性だけではなく柔軟性も兼ね備えているので、使い勝手もよさそうですね。
それから、ケーブル内部にはアラミド繊維が使われているのにも注目です。こちらは構成している分子が規則正しく並んで高強度を発揮するのが特徴です。ナイロンなどの繊維と比較すると引っ張り強度や摩擦抵抗力が強いことから、切れにくい強力な繊維であることが伺えます。
OWL-CBLTF3501はAppleのMFi認証も取得済みなので、安心して使えますね。また、保証も充実していて、OWL-CBLTF3501には2年の保証まで付いています。
というわけで、DAC搭載で高音質を維持できるうえにケーブルの強度や耐久性にも優れた「Lightning φ 3.5mm オーディオ変換アダプター(OWL-CBLTF3501)」の紹介でした。
主な仕様は、コネクタ形状が3.5mmステレオジャック(メス)- Lightning(オス)、ケーブルの長さが約8cm、重量が約3g、カラーはブラック(OWL-CBLTF3501-BK)とホワイト(OWL-CBLTF3501-WH)の2色を用意。
この記事へのコメントはありません。